3/1 花蓮⇔太魯閣(タロコ)

     ▲登竜門

  ▼好奇心旺盛な国松          ▼このオーバーハングした岩を見よ!
                          ※登ってはいけません

太魯閣にツアーで行きました!
前日自転車で駆け抜けた道を、車で一瞬で通り過ぎるのって・・・切ない。
台湾では車は、してはいけない所でUターンし、「あなたがよけて下さい」と言わんばかりの運転をします。ハラハラしました。

▲股の間から手を出して、手をつなぐ踊り        ▲女の子の民族衣装は、腰の紐が目立って可愛い!

  ▲吊橋を渡る佐々木さん

←太魯閣にて

〜世界に誇る渓谷と、いかがわしき霊感商法(?)〜
 宿のおばさんのすすめで、夜、阿美族のダンスを見に行きました。
 ツアーガイドさんの話では、台湾には14の原住民と16の言語があるとのことです。

 太鼓と笛の音楽に合わせて、軽快なダンスが披露されました。

 女の子はゆっくりした動き。男子は激しい動き。
 棒や、パチパチと音を出す道具や、ざるなどを使っていました。豊作を祝うダンスだと思われました。

車は海岸線へ。青い青い海でした。

太魯閣(たろこ)

 日本には絶対見られないような地形でした。大理石でできているという岩は、ゴツゴツしていて、層になっているように見えました。

 この日は暑かったのですが、涼しげな渓谷と、岩が影をつくっているので大丈夫でした。

 みんな口々に、
「太郎さん、太郎さん・・・」
 と、事ある度に呼んでいましたよ☆

台湾のデザート

一番左のは、マンゴーのかき氷なのですが、マンゴーの姿は・・・・・
中央奥のはかき氷に杏仁豆腐がのっかってます。
後の三つは豆花(とうか)です。豆乳プリンのことです。

一品あたりの量が多いので、食べきるのが大変でした。

〜ナゾの実演販売〜
 お昼ごはんをいただいた店は、大理石でできた陶器やアクセサリーも売っていました。
 ワンゲラー他ツアー参加者2名は、別室に移され、セレブっぽいおばさんが、一方的に本物と偽物の判別の仕方についての説明を繰り広げました。しかし、「学生=お金がない」と気づいたらしく、高価な商品を押しつけられる前に事なきを得ました。
太魯閣近くにて車を降りる。困ったことに、銀行に寄れない日が続いていました。今日こそはと、運転手さん(右下のおじさん。何気にカメラ目線)に、銀行に寄ってくれるよう頼んでおいたにも関わらず、太魯閣に直行してしまいました。

←ここに着いた時の岩田さんの第一声。
「ここが銀行っすか。変わった銀行ですねぇ」
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阿美族のダンス
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