この頃には、みんなすごく日焼けしていました。
この日の写真はありません。
宿でのできごと
宿の主人は、片足が悪いらしい、愛想のよいおばあさんでした。
ボディランゲージで交渉します。
コミュニケーションが取りにくくて大変でしたが、「ちゃんと通じてるのかなぁ」「何言ってんだろうこのおばあさん」など、ごにょごにょ言いつつもどうにか部屋を借り、代金を払いました。
その後です。
それまで「Chinese only」、日本語も英語もしゃべれなーいといった感じのおばあさんが、いきなり日本語で「日本人ですか?」と尋ねてきたのは。
今までのchinese onlyな会話は一体!?
台湾は、日本が占領していた関係で、おじいちゃん、おばあちゃん世代は日本語が少し話せると、太魯閣のガイドさんが言っていたが・・・